Accessからkintoneへ。伴走支援を力に変え、社内DXをさらに前へ
建設業

Accessからkintoneへ。伴走支援を力に変え、社内DXをさらに前へ

クライアント
株式会社九州總合設計
導入年
2024年
担当者
八山 猛 様

    kintone導入・SACCSYと契約したきっかけ

    Accessからの移行をきっかけに、柔軟に改善できる環境へ

    業務のデジタル化を進める中でkintoneの活用を検討し、まずは社内で試用をスタートしました。
    実際に使いながら活用方法を検討する中で、これまでAccessで運用していたシステムについても、kintoneへ移行できないかと考えるようになったことが、本格的な活用を進めるきっかけです。
    Access版のシステムは以前から外部の会社に構築を依頼していましたが、機能を追加・改修するたびに一定のコストが発生します。
    一方、kintoneであれば、フィールドの追加や簡単な変更は自分たちでも対応できるため、業務の変化に合わせて柔軟に改善していける点に魅力を感じていました。
    Accessからkintoneに移行する際に、既存のAccessシステムを構築していた会社への依頼も検討しましたが、kintoneを専門とするエンジニアがいなかったことから、別の支援先を探すことに。
    当時は、kintoneに特化した伴走支援というサービスがあること自体を知らなかったのですが、身近な方からサクシーさんを紹介してもらったことをきっかけに相談し、契約に至りました。

    現在のkintoneアプリの活用方法

    拠点ごとに分かれていた膨大な資料を、一つの検索システムへ

    代表的な活用事例の一つは、「資料管理システム」です。
    業務で使用する過去の資料は非常に多く、紙と電子データの両方が存在していました。
    以前はそれらをAccessで台帳化していましたが、拠点ごとにそれぞれ管理していたため、知りたい情報を本社に問い合わせるような状況でした。
    そこで、これまで個別に管理していた情報をkintoneへ集約。拠点をまたいで必要な資料を検索できるようになり、管理そのものも一本化されています。
    膨大な資料を一つの環境で管理できるようになったことで、必要な情報へアクセスしやすくなり、資料管理の効率化にもつながっています。

    -情報をアプリに集約することで、検索性が向上-
    資料管理だけでなく、ISO9000やISO27001に関する業務にもkintoneを活用しています。
    品質の確保や情報セキュリティの維持に関する課題について、以前はそれぞれWordやExcelを使って整理していました。
    現在は、それらの情報をkintone上で管理する運用へと変更。個別のファイルに分散していた情報を一つの場所に集約することで、状況の確認や管理もしやすくなりました。
    必要なファイルを個別に探す手間が減っただけでなく、情報を継続的に蓄積・共有できる環境づくりにもつながっています。

    -社内アプリに資料を添付することで全員が同じ情報を確認できる-
    SACCSYの関わり方

    難しい要望にも「できる方法」を。最初の相談で感じた頼もしさ

    サクシーさんとの最初の打ち合わせでは、これまでAccessで運用していたシステムをkintoneへ移行したいという相談をしました。
    当時は、kintoneの機能だけで既存のAccessシステムと同じような仕組みを実現するのは難しいのではないかと考えており、相談しても断られるかもしれないという不安もありました。
    しかし、一通り要望を伝えた際に返ってきたのは、「すぐできますよ」という心強い言葉でした。
    実際に相談を重ねる中でも、単に「できません」で終わることはありません。
    kintoneの仕様上、難しいことについてはその理由をきちんと説明してもらったうえで、「こんな方法ならできます。」という代替案まで提示してもらえます。
    できること・できないことを整理しながら、その先の実現方法まで一緒に考えてもらえることに、頼もしさを感じています。

    SACCSYと契約後の効果

    トラブル対応の負担を減らし、社内のkintone知識も広がった

    サクシーさんと契約する以前からkintone自体は利用していましたが、機能や仕組みについて十分な知識があったわけではありません。
    全社員が利用しているため、何かトラブルが発生すれば、自分たちで原因を調べて対応する必要がありました。
    その都度、トラブルシューティングを検索したり、検証を重ねたりと、解決までに多くの時間を費やすこともありました。
    現在は、困ったときにサクシーさんへ相談できるため、「後ろ盾がある」という安心感が大きいです。
    自分たちだけで一から原因を調べる必要がなくなり、これまでトラブル対応にかけていた時間や負担も軽減されています。

    また、相談を重ねる中で、自分たち自身のkintoneに関する知識も少しずつ広がってきました。
    現在は4名の社員がアプリの構築や改善に関わっています。
    サクシーさんからアドバイスを受けながら試行錯誤を重ねることで、自社で対応できることも徐々に増えてきました。
    kintoneを使って業務そのものを見直す機会も増え、社内のDX化を進めるきっかけにもなっています。

    今後の展望

    「何をkintone化できるか」を探しながら、業務改善の幅をさらに広げたい

    現在、社内でのkintone活用はまだ十分に拡大できていないと感じています。
    今後は、工数削減や業務改善につながる業務を見つけながら、さらにアプリの活用範囲を広げていきたいと考えています。
    一方で、「どの業務をkintone化すれば効果が出るのか」が、自分たちだけでは判断しにくいこともあります。
    そのため今後は、自社で作成したアプリについてサクシーさんに評価してもらい、「もっと改善できる部分はないか」「別の方法のほうが効率的ではないか」といった視点からアドバイスももらえたらと考えています。

    さらに、AIを活用した、打ち合わせ内容の議事録作成や要約といった分野にも関心があります。
    新しい技術も取り入れながら、自社に合った活用方法を見つけ、kintoneを活用した業務改善をさらに進めていきたいと考えています。

    -九州總合設計様 本社 外観-

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